もともとグローバル中学の方からグローバル高校に入りました。理由は主に留学ですね。世界を知り、自分の世界を広げるためです。
正直に言うと期待60%不安40%でした。 言い訳になってしまうかもしれませんがこの留学とコロナが重なり不安がより重くなったんです。ニュースでヨーロッパでアジア人狩りがその当時あったりアジアンヘイトいわばアジア人差別が一番の不安でした。あと、純粋に親や自分の町や国から一年離れてほぼ自分一人で数々の壁を乗り越えていく。普通に考えたらすごいですけどそれと同時にクレイジーだと私は思いますが、逆に考えたら留学中に衝突するであろう数々の壁を乗り越えて留学を気持ち良く終えられたとしたら間違いなく人生最大の達成感と人して成長を遂げることでしょう。私は海外に行くことが好き、海外の人達と話すことが好きなのと日本ではできないような体験が楽しみで仕方なく楽しみの気持ちが顔に出ていたぐらいです。それと同時に留学で何人友達を作れるのかが楽しみでもありました。
やっぱり好奇心って大事だと思うんですよ。グローバル高校は沢山のチャンスが転がっています。それらは必ず自分の成長につながります。面倒くさいから面白くなさそうだからと言って避けるのではなくとりあえずやってみる参加してみるトライしてみる。それが私は大切だと思っています。だからこそその意味では好奇心は役に立ったのではないかと考えます。
The家族みたいな感じですね。嬉しいときもあれば辛いよきや嫌なことも当然あります。しかし、ほとんど問題はなく楽しく過ごせています。週末はほぼ退屈しないように色んな場所に連れて行ってくれたり定期的に必要なものや体調やフィーリングなどを聞いてくれるので安心して過ごせます。コロナの状況で僕たちを 迎えてくださってだけで感無量です。
今はセメスター制度に分かれていて、ほぼ毎日同じ教科を受けている状態です。学校は朝8時半から授業が始まり、3時ごろに終わります。私はドラマクラブの小道具として水曜日と木曜日の放課後学校のシアターで活動をしています。また、たまにバンクーバーの方で行われているクリーンアップのボランティアに参加したりしています。
まず自然がいっぱいで散歩には持ってこいです。公園が三つくらいあって筋トレにはもってこいです。近所方々がみんな優しい方達ですれ違うたびに声をかけてくれる方もいます。ちょっと歩いたらカフェやスーパーがある。
カートゥーンを見ること。積極的に人と話すこと。簡単なものでも漫画でもいいから本を読むこと。英語で日記を書くこと。ホストファミリーに自分の英語が間違ってら訂正するように伝えること。わからない単語を聞いた瞬間に瞬時に聞くこと。
YouTube的な企画を実行して異文化交流を更に深めること。 友達60人以上作ること。 スポーツクラブに入って運動能力をあげたり、海外の部活の雰囲気を味わうこと。
毎日を楽しく過ごしそこから今後に話すことになりそうなネタを集めること。小さな目標やゴールを決めてそれに向けて突っ走る。どんな小さなチャンスでも受ける。拾う。人と積極的に話してみる。考え事を定期的にしてみる。好奇心を持つ。やりたいことや思ったことや疑問に思ったことは言うこと。
こっちに来てから筋トレにはまってそれから筋肉がすごくつきました!こっちは学校や運動用の施設が揃っているのでかなりやりやすいです。特に学校は筋トレ道具の種類が豊富です。
生徒の声は更新・追加していきます。